
HAND WASH LESSON洗濯ブラザーズの洗い方レッスン VOL.04 ダーク&カラー編
2021.05.07
色鮮やかなおしゃれ着や柄もののブラウスやスカートは、お家での洗濯を敬遠してクリーニング屋さんに頼りがち。でも正しい洗剤選びと洗濯のステップを踏めば、プロのクリーニングに負けない仕上がりがお家でも期待できます。ホームクリーニングで洗えるもののバリエーションを増やすべく、Life&Beauty by JUN ONLINEで販売中の「リブレ ヨコハマ」のプロダクト洗剤を用いたお洗濯の方法をご紹介。VOL.04は、上級者向け「ダーク&カラー」編です。
洗濯ブラザーズが展開する「リブレ ヨコハマ」とは?
「洗濯物の9割は自宅で洗える」を掲げ、正しい洗濯法を啓蒙するクリーニング屋「リブレ ヨコハマ」の3兄弟「洗濯ブラザーズ」。彼らがプロデュースしたオリジナル洗剤シリーズ「LIVRER YOKOHAMA(リブレ ヨコハマ)」は、漂白剤も柔軟剤も不要。プロ視点で用途別に開発された、洗濯が楽しくなるプロダクトです。

Laundry Detergent for Darks & Color
濃い色の衣類や柄ものの色あせを防ぎ、洗う度にふんわりとした風合いと優しい肌触りをキープ。洗濯が難しい、再生繊維のアセテート、キュプラ、レーヨンなども水洗いできる、色・柄ものに特化した洗濯洗剤です。鮮やかな柄もののスカートや濃い色のおしゃれ着などに適用し、衣類に負担をかけないマイルドな洗浄力で、大切な洋服の縮みや毛羽立ちを抑えて洗い上げます。起毛製品、ファーも、手洗いと短時間洗浄に限り使用できます。


01 まずは洗剤と水で洗濯用水を作成
柄もののレーヨンのスカートを例に、レクチャーを行います。最初に、常温の水を洗濯桶に用意して、洗剤を入れ洗濯用水を作ります。泡立ちが少ないタイプの洗剤ですが、溶け残った洗剤が残らないようによくかき混ぜてください。
Memo!
本剤は組成が他の洗剤と異なるため、
簡易プレウォッシュとしては
使用できません。

02 パッチテストの後、本洗いを行う
スカートを裏返して、裾の一部だけを軽く握りながら洗濯用水に浸し、1分間ほどパッチテストを行います。色落ちの度合いをチェックし問題なければ洗濯用水に浸して、汗など水溶性の汚れだけを取るために3分間洗いを行います。このとき、デリケートな洗い方を心がけながら、そっと押し洗いを行うようにしましょう。
Memo!
色落ちを守るためにも、
洗濯用水に浸したまま放置は厳禁。

03 畳んでネットに入れたら脱水へ
洗いの後は、洗濯用水から取り出して、簡単に畳んで手で絞ります。水気がとれたら洗濯ネットに入れて、衣類が中で遊ばないようにヘアゴムで端を縛り固定を。洗濯機で1分間だけ脱水します。同様の手順でシルクのスカートなども、応用可能です。
Memo!
プリーツスカートや加工のあるものは、
クリーニング屋さんに相談し
ドライクリーニングを。

04 よくすすいでから再び脱水にかける
洗濯桶に常温の水を用意して、押し洗いをしながらすすぎを3分間ほど行います。特にインポートものは色落ちしやすいため、色が出たらすすぎは1分間で手短かに行うようにしてください。再び手でよく絞って水気を切り、03と同様に洗濯ネットに入れて、中で遊ばないようにヘアゴムで縛って固定してから、洗濯機で脱水をかけます。
Memo!
黒い衣類は白化やあたりが出やすいため、時間のかけすぎに注意すること。

05 乾きやすさをよく考えてから干す
洗濯機から取り出したらよく生地を広げて、スカートハンガーを2本使い、布同士がくっつかないように干します。スカートの中央に空洞を作ってあげることで乾きやすくなり、シワも防げて生地の負担を軽減することができます。また、生地の縮みに関しては、裏地が合成繊維で縮まないことから、洗濯する前と後の目安にするといいでしょう。

洗濯機でのお洗濯はこちらの洗剤を!
「リブレ ヨコハマ」が開発した、ヤシ由来の洗浄成分と保湿・柔軟成分のアミノ酸を高濃縮してベストな配合率でブレンドした洗剤シリーズ。高い洗浄力ながら、衣類が縮みにくく、柔らかい洗い上がりを誇ります。洗濯後も香りが残る精油をベースにした香料を配合。敏感肌の方もご使用いただけるナチュラル洗濯用洗剤です。

濃い色ものや柄ものは、色落ちや生地の傷みが悩みの種。生地への負担を減らすためにも、常温の洗濯用水を使って水溶性の汚れを落とすことと、色落ちの程度を確認するパッチテストを行うことが失敗しないポイントです。素材の弱点を把握して、正しい洗濯方法で洗えば、購入したときの状態を長く楽しむことができます。ファッションの肝とも言える繊維の風合いを損なわないためにも、洗濯の知識を蓄えテクニックを磨きましょう。
TEXT: AIKA KAWADA
PHOTO: SOICHI ISHIDA

エディター AIKA
大学卒業後、語学と服飾デザインを学びにパリへ。バイトで始めた編集・ライターが本業になり、ファッションやビューティを中心に執筆。週末は映画とビオワイン、パンがあれば幸せ。瞑想とアーユルヴェーダが気になる。