MIEL - さっぱりと潤いを共に満たすヘアケア
2022.06.15
ブランドの哲学に触れられる5つのトピック。コスメは自分を作る一部のようなものだから、どんな想いで生まれ、何にこだわっているのか、そのストーリーにも耳を傾けたい。
1. 年間5万人が訪れる人気ヘアサロンが開発。
mielシリーズはトレンドヘアを生み出すサロン、GARDENが手がけたプロダクト。シャンプー&コンディショナーやスタイリング剤によるサロン仕様のケアを提案。サロン帰りのような髪とは、ダメージが補修されていて、カラー持ちがよく、スタイリングがしやすい髪の状態のこと。「仕上がり」「気持ちいい使用感」「髪につけても良い成分」の3ポイントにこだわって作られたアイテムたちは、現場のスタッフの声やお客様のニーズを反映した実力派です。
2. さっぱりと潤いを共に満たす稀有なバランス。
まず使ってみて驚くのは、泡立ちのよさ。もこもこの泡が摩擦ダメージを軽減し、ワックスなどで固めた男の人の髪も綺麗にオフ。洗い上がりは、さっぱりで軽いのにしっとりと潤う市場的にも珍しいバランス。「保湿系のシャンプーだと頭皮がすっきりしないけど、すっきり系のシャンプーは保湿力が物足りない」というお客様からの声が、この絶妙配合を生むきっかけに。泡に包まれると“洗っているな”という洗浄欲も満たされ、ちょっとクセになる心地よさ。
3. 保湿の仕方を自分好みにカスタマイズ。
不足するとパサつきの原因となるCMCを補填してくれるシャンプーとトリートメント。デイリー向けのトリートメントはコーティング効果が高く、プレミアムトリートメントは補修力が高いアイテム。ダメージが気になる場合、プレミアムトリートメントの上に通常のトリートメントを重ねるという使い方も◎。植物オイルからなるスタイリング剤も、オイル・オイルワックス・バターが揃い、保湿力と仕上がりの好みで細かくチョイスできる。すっと髪に馴染み、おしゃれな束感が簡単に作れてコツいらず。
4. 続けることができるお財布に優しいプライスレンジ。
サロン発のプロダクトはそのこだわりゆえに値が張るものが多い。そんな中、ご褒美的なスポット使いではなく、お財布にも優しくデイリーに使えて、効果も感じたいという欲張りなリクエストに応えてくれるmielシリーズ。背景には、クオリティを保ちつつ価格を抑えるために、サロンの業務用と一緒に制作したり、無駄な容器を減らしたりとさまざまな開発努力が。ファッションやメイクアイテムなど、他の欲しいものとのバランスをとりながら、上質なケアが続けられるのは嬉しい限り。
5. 使い勝手にこだわった設計でノーストレス。
このシリーズの優秀なところは中身だけでなく、プロダクト設計もユーザー目線なこと。例えば、トリートメントは嬉しいポンプ式。高保湿だと粘度の関係でジャータイプも多い中、使い勝手も考えてぎりぎりポンプにできる粘度に調整したそう(筆者はジャータイプの開閉を面倒と感じるタイプのため心が踊りました)。スタイリング剤も、ガラスではなく軽量のプラスチックだから、家だけでなく外出先にも持ち運びやすい。我慢できなくはないけど、ちょっと使いづらい……というプチストレスなく使えるアイテムは、毎日使うものほど、その良さを実感できるはず。
my first item for miel
はじめに買うならこれがオススメ!
【miel】プレミアムトリートメント 200g
¥3,520(税込)
エディター AYAKO
雑誌のビューティ担当などを経てフリーに。気になるコスメや美容法はすぐにトライする派で最近はインナービューティに興味津々。
料理と美味しいお店探しも大好きな食いしん坊。