DIDION DIDIONの新色でつくるビタミンフェイス
2024.05.10
肌の露出が増える夏はカラーメイクが楽しめる季節。ビタミンカラーは難しそうに感じるかもしれませんが、ヘルシーにスタイリッシュに顔色を明るく見せてくれる優等生。カラーメイクといえば真っ先に思い浮かぶブランド〈DIDION（ディディオン）〉の新色を使って、気分まで上げてくれるメイクにトライしませんか？
【DIDION】
グリッターや鮮やかなシャドウなど、心踊るアイテムラインナップでメイクの楽しさを教えてくれるブランド。カラーアイテムはシャドウ、リップともに高発色、ひと塗りで見たままのカラーが長く続きます。ファッションとの親和性も高く、プロのヘアメイクやファッション関係者にもファンが多数。
ライムグリーンで目元に広がりを持たせた
フレッシュなグラフィカルアイ
カラーメイクを楽しむ時はパーツを1つに絞るのが成功の鍵。顔をぱっと明るく彩ってくれるライムグリーンをまぶたにグラデーションで広げて立体感を持たせ、目頭にラメの輝きをオン。濃淡や輝きで目元にメリハリを持たせることで奥行きのある目元に仕上がります。同じ彩度の血色リップとオレンジネイルを呼応させてフレッシュなカラーレイヤードを紡いで。
シングル アイカラーの新色で
目元を華やかにドレスアップ
黄味がかったライムグリーンの「05 Optimistic Voices(34)」（写真右）は肌から浮くことなく、目元にワンポイントを作ってくれるカラー。同じく新色の「04 Love Someone(28)」（左）は、淡いベージュトーンのラメでカラーと輝きでニュアンスを生み出してくれます。どちらも発色がいいので、さっとひと塗りで色がのるのも嬉しいポイント。
メイクを引き立たせてくれる
2色のリップで印象チェンジ
ポップなグリーンに好相性のヘルシーオレンジ「05 Day Dreaming(70)」は、これからの季節にイチオシの鮮やかなカラー。発色がいいので、今回のような目元を主役にしたメイクでは、リップを直塗りした後に軽くティッシュオフすると主張しすぎないヘルシーな仕上がりに。
目元のメイクはそのままにリップをコーラルピンクの「04 Miss Misery(63)」にスイッチすると、より柔らかで女性らしい雰囲気に。リップは直塗りでフレームを強調せずカジュアルにのせるとラフさが残ります。艶々しすぎないクリーミーな質感はカラーメイクと合わせてもやりすぎ感がなくて◎。
全体を満遍なく仕上げるよりも、目元やリップなど強調したいポイントを作ってメイクすると洗練された今っぽい顔が作れます。鮮やかなのに肌に馴染む色設計が魅力的な〈DIDION〉のアイテムで洒落感のある春夏メイクを楽しんで。
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PHOTO: SATOMI YAMAUCHI
HAIR&MAKE-UP: YUKA TOYAMA（mod’s hair）
TEXT: AYAKO UENO
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