FUN EYE LASHまつ毛と遊ぶ、初夏のメイク
2024.04.26
メイクが固定されてしまうと、スタイリングを変えても顔だけ時が止まってしまうから、メイクにも今の空気や季節によって、軽やかに遊び心を取り入れたいもの。今年の夏の始まりには、抜け感を持たせながら目力をアップさせてくれるパーツ“まつ毛“にフォーカスを当てたメイクをフィーチャー。ニュアンスカラーや煌めきで楽しむメイクを最新アイテムと共にお届けします。
旬のシアーアイテムには、フレームメイクでハンサムなムードをプラス。まつ毛にニュアンスカラーを仕込むことで、軽さを残した印象的な目元に。ソフトマットリップで血色感をプラスして、ジェントルウーマンなメイクが完成。
使ったマスカラはこちら
上まぶたは目尻、下まぶたは黒目部分までブラックラインを引いた目元にマスカラをオン。カールアップしたまつ毛に黒はトゥーマッチなので、グレージュカラーの〈AINOKI mebuki（アイノキ メブキ）〉の「06 胡桃(23)」で柔らかさを残して。マスカラベースを先に塗ることで、透明感をより美しく発色。目元が強い分、リップは血色カラーでバランスを。
メイク使用アイテム
今季のコレクションランウェイでも注目を集めたトレンドの束感まつ毛を夏に映える白にアップデート。リップなど他のパーツは色味を抑えて、目元の存在感をさらに際立てた旬顔に。
使ったマスカラはこちら
マットな質感で高発色する〈bobe（ボウブ）〉のマスカラは重ねるごとにボリュームがアップ。ホワイトは重ね塗りしても重くなりすぎないので、バサバサになるくらい大胆にオン。口元は〈DIDION〉の新色のコーラルピンク（※5月1日発売予定）で明るさとほんのりとした血色をプラス。
メイク使用アイテム
薄着になる夏はメイクでカラーを効かせたい。まつ毛なら色で大胆に遊んでも抜け感が残るので、今どきの盛り感に。太陽の光を浴びて、下まぶたで煌めくラメも夏らしい目力を生み出してくれます。
使ったマスカラはこちら
カラーで遊ぶ時は高発色のカラーマスカラ選びが重要。ひと塗りで色がのる〈DIDION（ディディオン）〉の「01 Love Fool (63)」を上に「02 Morning Glory (44)」を下にのせて、上下のまつ毛のコントラストでポップな仕上がりに。
やりすぎないように黒目の真下だけに〈DIDION〉のグリッター「02 TGIF (94:シルバー系)」をのせる。グリッターの粒が大きくシルバーのクールな輝きがソリッド感をプラスして大人のプレイフルメイクに最適。
使ったマスカラはこちら
DIDIONオリジナルの
グリッター専用ブラシもチェック！
グリッターをまつ毛にプラスしたいという人にはリキッドグリッター用に作られた「オリジナル ダブル エンド ブラシ」を使えば、簡単にまつ毛のグリッターメイクが楽しめます。 ブラシの反対側の先端には、斜めにカットされたチップが！ グリッターをライン使いしたり点置きするのにも便利です。
使ったブラシはこちら
メイク使用アイテム
まつ毛は一見控えめなパーツですが、色や質感をチェンジするだけで全く異なる印象に変えることができます。メイクに自信がないという人でもまつ毛なら、トライしやすいはず。カラーマスカラもニュアンスからヴィヴィッドなものまで、アイテムが続々と登場しているので、旬の目力を手に入れてみてください。
こちらもおすすめ
PHOTO: SATOMI YAMAUCHI
HAIR&MAKE-UP: YUKA TOYAMA（mod’s hair）
MODEL: MEGUMU（NUMBER EIGHT）
TEXT: AYAKO UENO
-
今月の欲しいものリスト 2025年11月編
FEATURE 連載 MONTHLY RECOMMEND HERE by DETAIL KUJIME beej BAGGU molvany Danlow MOON PANTS -
私の“推しポイント”はこれ！ スタッフの本命ハンドクリーム
FEATURE HAND CARE molvany a.o.e organiccosmetics O SKIN & HAIR RboW -
AUTUMN SPECIAL COUPON 20%OFF
FEATURE CAMPAIGN -
乾燥にも花粉にも負けない、“ゆらがない肌”のつくり方
Pororoca SKIN CARE BEAUTY FEATURE -
オイル派？バーム派？クリーム派？ 冬でもうるおう肌支度
FEATURE SKIN CARE SEORii Pororoca VENUMENT Hyeja soel KUJIME DAMDAM molvany -
ニットの季節にも頼れる！ランドリーグッズの名品アワード
FEATURE LAUNDRY
