
CHAT TIME奇跡の万能薬を含んだインティメイトオイルを発見! by Ayako Ueno
2023.02.24
「タマヌオイルってね、本当にすごいのよ。抗炎症とか抗酸化とかとにかくパワフルなオイルなの」。
数年前、とある著名なメイクアップアーティストの方の書籍に携わらせていただいた際に、教えていただいた“タマヌオイル”のすごさ。優れた抗炎症力といえば、カレンデュラオイルですが、それに輪をかけて万能なのがタマヌオイルなんだと。
それ以来、“タマヌ”という言葉に敏感に反応してしまう私なのですが、ついにインティメイト界でも見つけました! タマヌオイル入りのものを!
それは、良質なタマヌオイルが獲れるというハワイ産のタマヌオイルをキー成分としたフェムケアブランドである〈piton(ピトン)〉のフェムケアオイルです。
確かに、ヒリつきなどには抗炎症作用が、年齢を重ねた肌には抗酸化力が働いてくれるし、タマヌオイルとデリケートゾーンの親和性って、言われてみれば高いなと納得。
実際の使用感はというと、テクスチャーはさらっとしていて、オイルのベタつき感はなくすっと肌に馴染みます。香りは、香りでごまかさないというブランドのこだわりにより、無香料。使用感は好きなのに、香りが苦手というコスメが多い私にはありがたいです。
デリケートゾーンはもちろんなのですが、私はデスクワークが多い関係で、尾てい骨周辺の皮膚が摩擦で乾燥しがちなので、そのあたりにも塗ってみました。
使い続けて、数週間経ちますが、デリケートゾーンが保湿されるのはもちろん、ヒップの肌のごわつき感がだいぶ軽減してきました。
そして口コミを見ていたら、お尻のトラブル時に使ったらいい感じだという口コミを見つけました。そこで閃いたのが、1歳の娘の便秘の時のケアです。
最近、幼児食へ移行したせいで排便時にお尻が切れてしまうことがあり、どうしようかと思っていたのですが、そうした時に塗ってみました。すると、悪化することなく、無事元通りに。ありがとうタマヌオイル!さすがハワイの現地でミラクルオイルと呼ばれるだけあります。
希少なオイルゆえに、それに見合った価格感なので、娘のケアにがっつり使うのは気が引けますが、ピンチの時のレスキューコスメとしても優秀でした。タマヌってやっぱりすごい。数年の時を経て、改めてその力を実感しました。
【piton】フェムケアオイル


エディター AYAKO
雑誌のビューティ担当などを経てフリーに。気になるコスメや美容法はすぐにトライする派で最近はインナービューティに興味津々。料理と美味しいお店探しも大好きな食いしん坊。