CHAT TIME女性のための温活入浴剤で夏冷えをケア
2022.08.26
by Ayako Ueno
今年の夏は本当に暑かったですね。なんだかんだ9月も暑いので、過去形で語るのはまだ早いかと思いますが、印象的なほど暑い夏でした。
暑い日が続くと、ダメだと思いながらも冷たい飲み物に手がでてしまい、ノンアルコールビールの後にアイスまで食べてしまう始末。さらに悩ましいことに、子供たちは暑がりのため、彼らの体温に合わせて寝室の冷房は25度設定。そんな部屋で授乳したりしていると、朝は体が冷えているのがわかります。
このままでは冷えにより、自律神経や体に不調が現れてくるのではと不安になり、てっとりばやく入浴で身体を温めることにしました。どんな入浴剤がいいかなあと思っていたところ、「忙しい女性を芯から支える女性のための温活エプソマグソルト」というキャッチコピーに惹かれて即決したのが、〈WRAY(レイ)〉のエプソマグソルト。
女性のゆらぎに着目して、肌荒れを予防する美容液やシルクウォーマーアイテムなど、女性のためのセルフケアアイテムを展開している〈WRAY(レイ)〉。美容液やシルクウォーマーを愛用していたこともあり、信頼できるブランドでもあるので、入浴剤も楽しみでした。
入浴剤は、エプソマグソルトをベースに“にがり”が配合されおり、体を温めながら、肌も整えてくれるというものです。
早速バスタイムに使ってみると、良い意味で普通のお湯から大きく変化しない(見た目が変わり、香りがしすぎると3歳の息子が嫌だと騒ぐので、我が家的にはありがたい)。香りもユズやジャスミンといった17種類のアロマがほんのり香る程度で、そのほんのり感が心地よいです。
エプソマグソルトでどっさり汗をかくタイプもありますが、私は汗をかきすぎるとちょっと疲れてしまう感じがするので、〈WRAY(レイ)〉のように自然に体を温めてくれる方がタイプ。お風呂から上がると、じんわり身体が温まっていて、肌もしっとりでスキンケア的な観点で見ても良い感じ。
毎日続けていると、眠りが深くなり朝起きた時の重だるさも軽減されてきている気がします。子供がいるとどうしても、カラスの行水的なバスタイムにはなってしまいますが、こうしたアイテムでケアしながら冷えをためずに、毎日リセットする大切さを痛感しています。
WRAY LINE UP
エディター AYAKO
雑誌のビューティ担当などを経てフリーに。気になるコスメや美容法はすぐにトライする派で最近はインナービューティに興味津々。料理と美味しいお店探しも大好きな食いしん坊。