炭酸の強さを好みで調整可能！
スタイリッシュな炭酸水メーカー

肌身離さずに持ち歩いていた
「二日酔い」の香りのミニ香水

どこにでも持ち歩き、バッグやポケットに肌身離さず持っていた〈versatile paris（ヴェルサティル パリ）〉のロールオンフレグランス。アルコールフリーのロールオンフレグランスなのにオードパルファン以上の賦香率を誇り、香りの持続性が高いのが特徴です。
日常生活からインスピレーションを受けた様々な香りのバリエーションも魅力で、普段かいだことのない香りはブランドならではの調香。今年開催したLife&Beauty by JUN ONLINEのPOP-UP SHOPでも大人気でした。なかでも、夏から冬にかけて愛用していたのが「gueule de bois -二日酔い‐」。ブランドの創設者コラリーの、ラム酒が大好きだった父親の思い出から作られたこちらの香り。ラムの甘い香りにスパイシーさとウッディな香りが交じり合います。1日に3～5回の使用頻度でも半年近く愛用できるためコスパも良いなと思い、季節や気分に合わせて他の香りも買いそろえるほど大好きなブランドです。

素肌感のあるツヤ肌に！
1回で良さを実感したクッションファンデ

1回の使用で「これはベスコス入りだ…！」と運命を感じたのが、〈molvany（モルバニー）〉から今年新発売されたクッションファンデーション。ナチュラル仕上げのツヤ肌が好きな私には、「Glow Sleek Cushion」がドンピシャでした。素肌感を残しつつも肌を均一に整えてくれて「日頃から丁寧にお手入れしてます」風の仕上がり。テカテカしすぎないのにツヤツヤ。はじめて使ったとき、鏡にうつる自分に向かって思わず「え？めっちゃ良くない？」と言ってしまったほど（笑）。
そのきれいな仕上がりが長持ちしてくれるところもアイテムの魅力。ダレてくるような崩れ方をせず、塗りたての状態をキープしてくれるところにもすっかり惚れ込んでしまいました。ほどよくカバー力も欲しい、ふんわり肌仕上げがお好みの方は、もうひとつの「Cover Sleek Cushion」がおすすめです。リフィル付き（実質2個入り）でこのお値段、これは皆さん買いでは…！？

アホ毛対策やおくれ毛のスタイリングに
肌にもやさしいヘアマスカラ

私は普段前髪を下ろしていて量もあるタイプなのですが、たまには前髪をサイドにぴたっと流してみたいし、オールバックポニーテールも楽しみたい……！でも、ぴょんぴょん毛が落ちてきたりして中々ホールドできない……という悩みを解消してくれた〈LIRIO（リリオ）〉の「ヘアフィニッシングマスカラ」。常にバッグの中に忍ばせていて、今年大活躍してくれたアイテムです。
ヘアマスカラ自体、最近見かける機会が多くなったかなと思うのですが、LIRIOは何と天然由来成分99％以上。スキンケア製品に使用される成分のみを配合しているので、顔まわりに触れても安心なところが嬉しい！　そして、肝心なスタイリング力も抜群です。髪に馴染みやすい乳液タイプで髪を操りやすいので、軽やかなのに思った方向にきちんとキープしてくれます。アホ毛対策や、おくれ毛の束感を出したいときにももってこいです。

全身や顔まわりのマッサージにも！
何通りもの使い方ができるシャンプーブラシ

頭や首・肩が凝りがちな私は、これまでも他ブランドのシャンプーブラシを使っていましたが、「オー・リラクゼーションボール」は小さめのサイズ感のブラシ2つがセットになっているので、両手に持って使えるところがとても良い！と思いました。いつも通り両手でシャンプーをする感覚で使用し、左右の頭皮を同時にマッサージすることができます。そのまま首筋から肩、耳周りも押してリラックス。ちょうどポップアップ期間中の今は、久しぶりの立ち仕事で足にも疲労が……。ボール状にするとふくらはぎや足裏のマッサージにも使えるのでとても助かっています。さらにこちらのアイテム、なんと眉上などの顔回りや、肩甲骨はがしにも使えるとのこと！　1つで何通りもの使い方ができてうれしいお買い物でした。

丸いフォルムとくすみカラーがキュート
グリーンの水やりに便利な霧吹き

ずっと気になっていた霧吹きをとうとうゲット！　丸いフォルムとくすみカラーがインテリアに合わせやすくてとにかくかわいい。そして小ぶりなわりに思っていたよりもしっかりした実力。十分な量と勢いでたっぷり散水することができます。今よりももっと大きめサイズの鉢植えや植物でも全然大丈夫そう。引っ越したての家にはこれまでよりもグリーンを増やしたくて、同じく〈amabro（アマブロ））のガラスのウォーターディスペンサーやダブルウォールベースも気になっています。

こんにゃくが配合されたスクラブ入り
泡立て不要なのがうれしい洗顔料

私がリアルに毎日愛用している〈DAMDAM（ダムダム）〉のスクラブ洗顔。“スクラブ洗顔”というと、肌への刺激や乾燥が気になったり、週1、2回のペースで使うイメージだったのですが、こちらは日本のこんにゃくが配合された肌に優しいスクラブなので、肌を傷つけることなく、毎日朝晩使うことができるのです。 柔らかいクリーム状のテクスチャーで伸ばしやすく、洗い上がりの肌はしっとりツルツル！　しっかり毛穴の汚れを落とし、ワントーン明るい肌印象へと導いてくれるので、私の一日の始まりに欠かせない相棒となっています。泡立てる必要がないので、忙しい朝や疲れている夜にもおすすめです。

おむつかぶれ対策にも！
乾燥肌を救ってくれるベビーバーム

2歳の娘の乾燥が深刻で、産まれたころから使っている保湿ミルクだけでは、寝ている間に乾燥してしまい、翌日には肌がカサカサになってしまうように……。そんなときに出会ったのが〈URB APOTHECARY（アーブアポセカリー）〉のベビーバーム。お風呂上がり、特に乾燥しているほっぺや口周りに、手のひらで温めながら優しく塗り込んであげると、翌朝驚くほど肌がしっとり！　抗菌、抗炎症作用のあるハーブとシアバター、ミツロウが長時間肌を保湿・保護してくれるので、おむつかぶれしやすいデリケートゾーンに使えるのも嬉しいポイントです。娘も気に入り、ママと一緒に使えるのが嬉しいようで、自分で塗って楽しんでいます。まさに、冬の乾燥の救世主です！

すぐに使える手軽さが魅力
パチパチ音と感触が楽しい炭酸パック

今年出会って感動したアイテムのひとつが、〈silksoda.（シルクソーダ）〉の炭酸パック。一番の魅力はなんといっても手軽さ！　カード式のパウチをパキッと2つ折りにしてジェルを出したら、肌に塗り広げるだけでOKという、面倒くさがりな私にとってはありがたすぎるアイテムです。
ジェルを肌にのせて5〜10分待つと、キメの細かい繊細な泡がモクモクと。炭酸パックならではのパチパチと弾ける音と感触、ジェルから漂う精油の安らぐ香り、とろっとしたジェルが泡へと変化する様子……と、ケアの間も見どころがたくさんあって、ワクワクしながらスキンケアを楽しめます。私は朝に使用するのがお気に入り。パチパチと弾ける炭酸パックが気持ちも肌もシャンとさせてくれて、パック後はメイクのノリも一段とアップするように感じています。

水分補給感覚で飲める
注目の体質改善ドリンク

サプリ三日坊主な私が「これなら続けられる！」と思えた〈SEORii（セオリー）〉のフミン酸フルボ酸。世界的にも注目される成分「フミン酸」と「フルボ酸」を含んだ水溶液で、朝10mL摂取するだけで、腸内環境の改善や体質改善、免疫力のアップ、良質な睡眠、PMSの緩和など、さまざまな嬉しい効果が期待できるプロダクトです。
一番の推しポイントは、クセがなく飲みやすいところ。私は100mLの水溶液を1Lのミネラルウォーターに溶かし10日に分けて飲んでいるのですが、無味無臭で透明の液体なので水分補給感覚でラクに摂取できるところが気に入っています。個人的に一番効果を実感しているのが、腸内環境の改善。取り入れると便通も良くなり、体がリセットされたように軽やかに！　便秘になりやすい体質な私にとっては心強い存在で、最近は不摂生が続いたときや体が重だるく感じたときにはこちらに助けを求めるのがお決まりになっています。忘年会や大晦日、お正月……と、自分を甘やかす予定がたくさん入っている年末年始。フミン酸フルボ酸を味方につけ、全力で楽しみたいと思っています。

自分好みにアレンジ可能！
キーリング付きのマルチバーム

先月日本でローンチしたばかりの〈VENUMENT（べニュメント）〉。注目の「BUTTER BALM」はイリッペバター（保湿成分）が含まれているので、少量でもかなり潤うマルチバームです。私はリップやチークとして使える「HEALTHY BABY」のキーリングセットをゲットしました。
少しピンク味のある赤が、シンプルだけどおしゃれに発色。ヘルシーで使いやすいカラーになっています。プラスで潤いまで与えてくれるので、リップクリームいらずで助かっています。キーリングセットにはキーリングとアルファベットと記号のシールが付属で入っており、好きなようにアレンジして自分だけのバームを作ることも可能！　冬はアウターのみで手ぶらで行動することもあるので、コートに引っかけたり、キーリングにつけたりして常に持ち歩いているお気に入りのアイテムです。日本ではLife&Beauty by JUN ONLINEでしか手に入らないので、ぜひチェックしてみてください。

80年代テイストのプリントに
一目惚れしたグラス

以前友人へのプレゼントを探しに、BATHHOUSEを訪れた際に一目惚れして、ビール好きの友人にプレゼントしました。普段からヴィンテージのグラスのお気に入りを見つけて買うことがあるので、80sのテイストのグラフィックプリントを施したデザインが刺さり、それ以来ずっと推している逸品です。
オレンジは2024年の限定色で、今しか手に入らないカラー。「Drink-All」というネーミングの通り、どんなドリンクもこのグラスで飲みたくなる唯一無二のアイテムです。ギターピックやマッチボックスなど、普段使う小物を雑多に入れて使いたくて、小物入れ用もゲットしたいと思っています。

2024年下半期 ベストコスメを発表！

2024年下半期、みんなから支持されたアイテムは？　スキンケア、ヘアケア、ボディケア、メイクアップの部門ごとに、Life&Beauty by JUN ONLINEでHITしたコスメをランキングで発表します。