TYNK - 体調に合わせて選びたい。漢方ベースのフレーバーティー
2023.01.13
ブランドの哲学に触れられる5つのトピック。
毎日に取り入れるもので、暮らしの質まで変わってくるから、どんな想いで生まれ、何にこだわっているのか、そのストーリーにも耳を傾けたい。
1. 漢方ベースのオーガニックハーブクラフトティー
〈TYNK(ティンク)〉は、日本生まれの漢方をベースに作られたノンカフェインのフレーバーティーブランド。ブランドの代表がカフェイン過敏症になった経験から、ノンカフェインで体に優しく毎日飲める美味しいお茶を作りたいと誕生しました。お茶に配合されている全ての生薬は最高品質のものだけを使用し、ハーブも全てオーガニックというこだわり。美味しく飲めて体調も整えてくれる日々の暮らしに取り入れたいクラフトティーです。
2. 自分の症状や気分で選べる6種類のブレンド
〈TYNK〉は漢方をベースにしているブランドのため、気になる体調やなりたい気分に合わせて、6種類のフレーバーから選ぶことができます。毎日の美容と健康をサポートしてくれる「227 EVERYDAY TEA(エブリデイ)」。 疲れをデトックスしたり、活力が欲しい時は「120 ENERGY TEA(エナジー)」。 飲みすぎた日や胃もたれを感じる体に染み入る「327 HEAL TEA(ヒール)」。 女性のゆらぎをサポートしてくれる「1025 WOMEN’S TEA(ウィメンズ)」。 1日の終わりの癒しのひとときに最適な「1113 RELAX TEA(リラックス)」。 カフェメニューでお馴染みのチャイも「508 CHAI TEA(チャイ)」として、東洋医学的視点で胃腸から“気”を補うブレンドに。フレーバーを揃えてその日の気分でピックアップするのも楽しいラインナップです。
4. 細やかな部分にも環境への配慮を忘れない
お茶を淹れた後に役目を終えて、ゴミへと変わるティーバッグ。〈TYNK〉はティーバッグの素材にもこだわり、植物由来で自然に還るバイオマス素材の「ソイロン」を使用しています。不要になったものをいかにして環境に負担なく処分できるか。これからの未来に欠かすことのできないサスティナブルな意識もプロダクトにしっかりと投影されています。
5. パッケージも含めてお茶の余韻を感じて
お茶を飲んだ後の余韻も含めて、お茶を楽しむ時間として届けたいという〈TYNK〉。余韻をもたらす要因のひとつとなるパッケージのデザインにもその思いが込められています。パッケージデザインの監修を務めたのはロンドンを拠点とする世界的なデザイン集団Tomatoの創業メンバーであるサイモン・テーラー。良い意味で漢方系のお茶らしくない、すっきりとしたミニマルなデザインはギフトとしても贈りやすいアイテムになっています。
my first item for TYNK
はじめに買うならこれがオススメ!
【TYNK / ティンク】
227 EVERYDAY TEA
¥1,685(税込)
ブランドがキー成分としておすすめする栄養価の高い日向当帰に、国産のレモングラスを配合して毎日飲みやすい味に。気の巡りを整え、毎日飽きずに飲めるお茶です。
LINE UP
エディター AYAKO
雑誌のビューティ担当などを経てフリーに。気になるコスメや美容法はすぐにトライする派で最近はインナービューティに興味津々。料理と美味しいお店探しも大好きな食いしん坊。