DAVIDS〈デイヴィッズ〉を知るための5つのこと
2021.03.12
ブランドの哲学に触れられる5つのトピック。身につけるもので、暮らしの質まで変わってくるから、どんな想いで生まれ、何にこだわっているのか、そのストーリーにも耳を傾けたい。
1. 100%ナチュラルで作られたホワイトニング歯磨き粉
天然由来原料のみを使用したホワイトニング歯磨き粉であるDavids(デイヴィッズ)。今では市場にもナチュラルな歯磨き粉も増えてきていますが、さかのぼること約10年前。ブランド創設者であるデイヴィッドは自身が使っていた“ナチュラル”と書かれた歯磨き粉の成分を調べると、不健康な成分が多く含まれることに気がつきました。パッケージにだまされていたことがわかった彼は、自らナチュラルで安全な歯磨き粉を開発することを決意。4年の開発期間を経て生まれたのが、Davidsです。気になるフッ化物・硫酸塩系発泡剤・人工甘味料・着色剤は全てフリー。子供から大人まで安心して使える歯磨き粉です。
2. フレッシュ感のあるミントが一度使うと癖になる
筆者はピンクのパッケージのハーバルシトラスミントを愛用しているのですが、Davidsの好きなところは、爽やかなミント感。ナチュラル系の歯磨き粉を使うと、変に甘みがあったり、爽快感に物足りなさを感じることがあったのですが、Davidsは歯磨き粉に求めているすっきり感が程よい感じにブレンドされているんです。使用しているミントオイルは全て契約ミント農家から届くフレッシュなもの。うがいした後も、ほのかにミントのフレッシュな香りと爽やかさが口内をリフレッシュさせてくれます。ケミカルな刺激で口の中を強制的にリセットするのとは異なる心地よさをぜひ体感してみてください。
3. 天然由来の歯磨き粉だけど機能性も備えている
ナチュラルな歯磨き粉と聞くと、なんとなく口臭予防やホワイトニング的な機能はあきらめなくてはいけないのではといった先入観はありませんか? Davidsはホワイトニングの要素も含まれているので、ブラッシングによって、「歯を白くする・歯垢を除去する・歯石の沈着を防ぐ・口臭を防ぐ」効果が期待できます。全4種類のラインナップで口臭や乾燥に悩んでいるなら、活性炭とココナッツオイルがブレンドされた「チャコール」、すっきり感が好みなら「ペパーミント」といった悩みや好みに合わせてフレイバーが選べるところも嬉しいポイントです
4. コスパに優れたボリュームとサステナブルな姿勢
Davidsを使っていていい意味で感じたギャップ。それは、なかなか減らないことです。ドラッグストアで売っている歯磨き粉に比べたら、もちろんお値段は高いのですが、149gとたっぷり入っていて、たくさんつけなくても適度に泡立ちすっきり感もあるので家族で使ってもすぐになくなるということはありません。1人暮らしであれば、朝晩つかっても3〜4ヶ月は確実に持つであろうと思われます。149gのタイプにはチューブ絞りが付いているので、容量が少なくなってきても最後までストレスなく使えます。パッケージはリサイクル可能な金属を使用しているだけでなく、パッケージもサステナブルを意識しています。
5. 日用品こそスタイリッシュなもので自分らしく
個人的な話をすると、もともとドラッグストアにある歯磨き粉の煩雑なパッケージデザインがあまり得意ではありませんでした。でも歯磨き粉にまでそんなことを考えるなんて、こだわりすぎ?とも思っていました。しかし、実際にDavidsを家で使い始めてから、やっぱり頻回に目に入るものこそヴィジュアル的にも好きなものを使ったほうがいいと実感しました。おうち時間が長い今の生活は特に、そうした些細なことで自分の機嫌を取ることはとっても大切だからです。小さきものに幸せは宿る。パッケージもスタイリッシュなDavidsで半径1m以内の幸せを見つけてみませんか?
my first item for Davids
【DAVIDS】ホワイトニングトゥースペースト ハーバルシトラスミント
¥1,980 (税込)
スパイスとペパーミントにオレンジが調和した、ほのかな甘みと香りが楽しめる豊かなフレーバー。
エディター AYAKO
雑誌のビューティ担当などを経てフリーに。気になるコスメや美容法はすぐにトライする派で最近はインナービューティに興味津々。
料理と美味しいお店探しも大好きな食いしん坊。