Manasi 7 - 好きなパーツに自由に。マルチユースなエシカルコスメ

2022.11.25

  • Manasi 7
  • MAKE UP
  • BRAND STORY

ブランドの哲学に触れられる5つのトピック。
毎日に取り入れるもので、暮らしの質まで変わってくるから、どんな想いで生まれ、何にこだわっているのか、そのストーリーにも耳を傾けたい。

1. ストックホルム生まれのクリーンでプレミアムなコスメ

スザンヌ・マナシ・ペーションにより、2018年にスウェーデンのストックホルムで生まれた〈Manasi 7(マナシ 7)〉。メイクアップアーティストや化粧品の開発者として20年以上のキャリアを持つ彼女が目指したのは、エシカルで持続可能な製品の小規模生産にこだわったプレミアムなオーガニックコスメブランド。トレンドに流されない、タイムレスでその人の個性を際立たせ、引き出すようなカラーパレットや、肌にも優しい上質な付け心地の質感が特徴。ブランド名の最後の7は、ブランドが掲げる7つのマニフェストを表しています。

2. 好きなパーツに自由に組み合わせて楽しめる

〈Manasi 7〉のアイテムの特徴は、カスタム可能で自由なコレクションであるというところ。リップ、チーク、アイシャドウとなる「オールオーバーカラー」は、単色使いはもちろん、アイテム同士を混ぜ合わせて自分好みのカラーをクリエーションするのも楽しいアイテム。加えて、ハイライターとブロンザーもラインナップ。その人の個性こそ美しいという考え方をベースに生まれているアイテムなので、肌質や肌色を選ばず楽しむことができるはずです。

3. 軽い付け心地でシルキーな肌を演出するパウダー

カバー力で気になるポイントを隠すというよりは、光や色彩の働きによって、その人の個性や美しさを強調するといったアプローチの〈Manasi 7〉。ルースパウダーである「シルクグロウパウダー」と「シルクフィニッシュパウダー」も、自然な輝きにより、ソフトシマーなヴェールを肌にまとわせてくれる。超微粒子と天然素材により、付け心地は羽のようにふわっと軽く、肌が呼吸している感じが続く軽やかなつけ心地。カラータイプは2種類あるので、コントゥアリングアイテムとして部分的に使い分けるのもおすすめ。

4. 使う人と環境にダメージを与えない生産方法

シアバター、ミツロウなどブランドでピックアップされている原料は、エシカルで持続可能なものを厳選。その意識は栽培方法にも及び、エコサート認証を取得した有機農園では、化学合成農薬を使わないオーガニック農法に、バイオダイナミック農法を導入。バイオダイナミック農法は、微生物などにより土づくりをして、太陽の動きや月の満ち欠けに基づいて、種まきや収穫を行う農法。そうした手間ひまをかけて収穫された野生植物や天然ミネラルを低温で抽出することで、保湿力や豊富な栄養素などの含有量を高いレベルで実現しています。

5. 廃棄されるものにまでこだわりを

最近、よく耳にするキーワードである生分解性。生分解性とはゴミになったものが微生物により、無機物にまで分解されること。簡単に言えば、廃棄したものが土に還るということ。〈Manasi 7〉のプロダクトは、パッケージに至るまで、100%生分解性。さらに、原料となる植物の栽培にもこだわり、農園からの廃棄はゼロ。製品のみならず、製作過程、使用後にまで地球環境へ徹底的に配慮するというポリシーを貫いているのです。

my first item for Manasi 7
はじめに買うならこれがオススメ!

【Manasi 7】
ALL OVER COLOUR Gazania
保湿力にも優れたマルチカラーは目元、口元、頬のメイクアップに。派手すぎず日本人の肌色に馴染みやすいサーモンピンクはデイリーユースに最適なカラー。

LINE UP

エディター AYAKO

雑誌のビューティ担当などを経てフリーに。気になるコスメや美容法はすぐにトライする派で最近はインナービューティに興味津々。料理と美味しいお店探しも大好きな食いしん坊。

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