
MIMIC ONE〈エムアイエムシー ワン〉を知るための5つのこと
2020.09.23
ブランドの哲学に触れられる5つのトピック。
コスメは自分を作る一部のようなものだから、どんな想いで生まれ、何にこだわっているのか、そのストーリーにも耳を傾けたい。

1. アクティブライフでもナチュラルケアが叶う。
ランニングや登山、キャンプなど私たちの大好きなアクティビティにはサンケアやアウトドアシーンならではのプロテクトが欠かせない。今までは、そうしたアイテムを義務感でつけていたという人も、“心地いいから使いたくなる“にシフトするはず。全てのメイクアイテムが石鹸で落とせるナチュラル処方のMiMCから生まれたMiMC ONEは、ボディケアも天然由来成分でできています。アクティブライフでも身体と心がコンフォタブルなケアを楽しんで。

2. 成分のみならず製法にもこだわりました。
日焼けの後や肌荒れ中の敏感肌にも使える「ハーブプロテクトソープ アフターサンケア/リッチソルト」は、紫外線をたっぷり浴びた夏のダメージ肌のケアにぴったり。その名の通り、ミネラルを含んだ海塩が30%も配合され、開発も難航したアイテム。なぜ高濃度にこだわったのかというと、泡だて時に人間の体液のような0.8〜0.9の塩分濃度になって優しく洗えるから。成功の秘密は “真空加圧製法“。水や熱を加えないことで美容成分を壊さず閉じ込められるだけでなく、防腐剤を使わずに済み、高圧成形のため合成界面活性剤も不使用なのです。

3. 優しいだけじゃないプラスアルファが秀逸。
MiMC ONEは機能性も特徴のひとつ。トレッキングやキャンプを楽しむための「ハーブプロテクトミスト」と「ハーブプロテクトソープ フォーアウトドア/アブサンガード」は共に虫よけとしてだけでなく、蚊に刺された後のアフターケアにも。ソープは朝のバスタイムに使えば虫よけにもなるから、余計なものを肌につけたくない人にも最適。「フレッシュミスト」は温泉水に炭酸がプラスされているので、頭皮マッサージに使用すれば血行が促進され白髪ケアや健やかな頭皮に。

4. 水が使えない! そんな時でも家族全員安心ケア。
キャンプや非常時など、水が貴重になるシーンでも温泉水がベースになった「フレッシュミスト」があれば安心。拭き取り洗浄としてさっぱりリフレッシュできると同時に、保湿ケアも。シャワーを浴びる時間はないという時のワークアウト後のリフレッシュミストとしてもおすすめです。震災をきっかけに開発された「ハーブトゥースジェル」も発泡剤不使用のため少ない水でもゆすげるので、外出時やアウトドアにもおすすめ。どれも赤ちゃんからお年寄りまで使えるので、家族全員のケアができちゃう。

5. 私たちに楽しみを与えてくれる自然にも敬意を。
人の移動や動きが激減したことで、さまざまな国の海や大気がクリアになっていく様子を目にした上に、この夏の異常とも言える暑さ。今年ほど、サスティナビリティの重要性を痛感した年はなかったかも。海や山など自然の中で過ごす楽しさを知っている私たちだからこそ、使うアイテムは自然への影響が少ないものを選びたい。MiMCのアイテムはオールナチュラルだから、洗い流した後も成分が大地へと還ってくれます。まずは自分の身近なことから、できることをはじめよう。
my first item for MiMC ONE
はじめに買うならこれがオススメ!
フレッシュミスト
¥2,530(税込)
アルカリ性単純温泉水と炭酸(※)だけでできている全身用化粧水。温泉水は深度1,200mの源泉井戸から湧き出る三重県片岡温泉湯の山温泉を使用。コットンパック、拭き取り洗浄、頭皮の血行促進などさまざまな用途にどうぞ。 ※二酸化炭素(噴射剤)

エディター AYAKO
雑誌のビューティ担当などを経てフリーに。気になるコスメや美容法はすぐにトライする派で最近はインナービューティに興味津々。
料理と美味しいお店探しも大好きな食いしん坊。