
SUMMER IN WATER 水辺でも、街でも!水陸両用ウェアの可能性
2022.07.01
年々、進化する水陸両用ウェア。しっかり泳ぎたいスイミング時、ヨガやフィットネスで、レジャー時は水しぶきもへっちゃら!どんなシチュエーションで、どう着るかの可能性は無限大。夏本番の到来に合わせて、スイムウェアも新調してみたら?
“水着っぽくない”が新しい!
水中、フィットネス、デイリーの3役に

Life&Beauty by JUN ONLINEでもカラフルなサニタリーショーツが人気の〈K+1%〉。ウェアラインの〈CUDDLE(カドル)〉からはソフトコーデュロイのブラトップ、バイカーショーツ、ブリーフが入荷。WATER GREENと名付けられた涼しげな色味、イメージを裏切るソフトな生地感が、水辺のコーディネートをモードに彩ってくれます。ブラトップはシャツなどと合わせてタウン着にも。しっかりと胸をカバーしながらも胸脇が出にくいカット、細めのストラップとダブルストラップのバックデザインもポイントです。バイカーショーツはストレッチが効いたハイウエストタイプ。ヒップをきゅっと引き上げ、美しいボディラインを演出してくれます。ヨガやフィットネス時に着用すれば、自分の身体と気持ちよく向き合えるはず。
レジャー時もモードにキメたいあなたに
モノトーンでまとめる水陸両用ウェア

濡れてもすぐ乾く!そんな安心感はアウトドアレジャー時の強い味方。さらっとした素材が心地よいカシュクールは腰で縛るリボンベルトがアクセント。インナーのバンドゥブラは取り外し可能な肩紐つき。肌面の上下に滑り止めテープがついているので、ずれる不安もありません。ハイウエストボトムとも相性の良いカシュクール&ブラトップ、1枚持っているとコーディネートの幅が広がるはず。

水陸両用=スポーティなデザイン。そんな固定概念を覆してくれるエレガントな仕上がりのオフショルダートップス。鎖骨まわりを女性らしく彩ってくれるシャーリング、サイドのカッティングにもうっとり。吸水速乾に加えて、UV効果も兼ね備えているので、リゾートやフェス、レジャーシーンで大活躍しそう。おしゃれ心はシーンを選ばず!〈NERGY〉のウェアラインには、シックなアイテムも揃っています。
トップスの肌面積が今っぽい
吸水速乾&UVのトレーニングウェア

カップ付きなので一枚で着用できるラベンダーカラーのトップス。ボディラインをすっきりと見せてくれるシーム切り替え、クロップド丈で、露出を抑えたミニマルな装いを叶えてくれます。袖口には親指を入れられるサムホールが。ラッシュガードとして使用したい方にも安心のデザイン設計です。ボトムには同系色のサイドポケットスポーツレギンスを。コーディネートの色数をおさえ、シームの目立たないデザインを選べば、スポーツウェアもぐっと今っぽく着こなせるはず。

モックネックのデザインで、トレーニングウェアもキリリとモード顔に。首元や脇のラインをスッキリみせてくれる理由は、ミリ単位で調整されたモックネックの高さと、アームホール。きゅっと締まったウエストを演出してくれる後裾のクロスデザインにも要注目。そして、これからの季節におすすめなのが、通気性の良いメッシュ切り替えのレギンス。抑揚のあるディテールで、フィットネスシーンに新しい風を吹かせてみて。
おうちでもプールサイドでも!
身体と心が喜ぶ、ふかふかパイル地

プールや海からあがって水着の上から、旅先でのカジュアル着として、おうちでのリラックスタイムにも。ゆるりと着こなせるカフタンは、ウエストマークできる腰紐つき。同素材のショートパンツはスポーツシーンでも活躍しそう。吸水性の高いパイル地は、肌触りも機能性もお墨付き。発色の良いグリーンのほかに、ホワイトの展開も。
灼熱の太陽の下、水の中に今すぐ飛び込みたい!そんな気持ちを盛り上げてくれるアイテムが勢揃い。バーベキューの後は、そのまま川遊び。プールからあがって、街へゴー。レジャープランの可能性も広げてくれる水陸両用ウェア。あなたはどれがお気に入り?
PHOTO: SATOMI YAMAUCHI
HAIR&MAKE-UP: AYA MURAKAMI
MODEL: YU KAINO