Danlow - 〈ダンロウ〉と過ごす温かな時間
2022.05.12
ブランドの哲学に触れられる5つのトピック。
毎日に取り入れるもので、暮らしの質まで変わってくるから、どんな想いで生まれ、何にこだわっているのか、そのストーリーにも耳を傾けたい。
1. 温かな時間という価値を届けるプロダクト
暖炉の前で暖をとる時に流れるゆったりとした心地良い時間。〈Danlow(ダンロウ)〉はその名の通り、プロダクトを通じて香りや音、それらに包まれながら流れる時間を感じることで生まれる、温かい時間を提供するブランド。ブランドを代表するキャンドルをはじめ、パロサントやインセンスといった、日々の中でひと呼吸を置きたいときや心をほっと解放したいときなどに、手に取りたくなるプロダクトが揃っています。
2. 感覚に訴えかける独自のウッドキャンドル
焚き火を見ていると心が落ち着くのは、視覚と聴覚に与える“1/fゆらぎ”と呼ばれる予測できないゆらぎが、人に心地良い快感を与えているからだそう。〈Danlow〉は、この効果をキャンドルによって再現。ウッド芯と呼ばれる木の芯がパチパチという耳に心地よい音を奏で、火がゆるりと揺れたり、優しい火の粉がはらりと舞うことで視覚的にもゆらぎを与える。6種類から選べる香りは、香料を贅沢に使用しており、まさに香りに包まれるような感覚はぜひ一度体験してみて欲しい。
3. メイドインジャパンにかけるこだわり
本体はもちろん、容器に至るまでジャパンメイドであることも〈Danlow〉のこだわりのひとつ。香りもイランイランやサンダルウッドのような香料を使いながらも、調合は日本人の嗅覚に合わせた配合となっています。繊細で柔らかさも持ち合わせた贅沢な香りは、アップカミングなブランドでありながら、有名人などを含めた多くの人を虜にしています。
4.心を落ち着かせ空間を研ぎ澄ますインセンス
今や空間を彩るアイテムの一つとして定着してきたインセンス。〈Danlow〉のインセンスは、「神秘的な森」「美しい残像」など、情緒的なネーミングを元にした香りとシックなカラーをまとった洗練されたアイテム。繊細に立ち上がる煙と独自のフレグランスをブレンドした薫香が、ゆったりとした時間を演出します。特にギフトとしても秀逸なのが、BOOKタイプのセット。引き出し1段1段に、香り別の3種のスティックとインセンスホルダーがセットになったスペシャルなキット。初めてインセンスを使うから、いろいろ試したいし、ホルダーも揃えてしまいたいという人にもおすすめ。
5.空間の浄化や気分転換にひと役
おうち時間が増えて以降、一気にその存在が広まり、楽しむ人も増えたパロサントは、〈Danlow〉にもラインナップしています。“聖なる木”という意味を持つパロサントとは、南米ペルーおよびベネズエラ、エクアドルに自生する樹木。自然な枯れ木を数年に渡り放置することで、樹脂が幹に浸透し、火を灯すと甘さのある特徴的な香りが広がります。〈Danlow〉のパロサントスティックは斜めに傾け30〜40秒ほど先端部に火が回るように燃やしたら、火を吹き消し、耐熱性のある受け皿で煙とともに楽しむ仕様。空間の浄化や気分転換に持っておきたいニュースタンダードアイテムです。
my first item for Danlow
はじめに買うならこれがオススメ!
【Danlow】フレグランスウッドキャンドル
¥10,120(税込)
エディター AYAKO
雑誌のビューティ担当などを経てフリーに。気になるコスメや美容法はすぐにトライする派で最近はインナービューティに興味津々。料理と美味しいお店探しも大好きな食いしん坊。