
LIP intimate care〈リップ インティメイトケア〉を知るための5つのこと
2021.10.22
ブランドの哲学に触れられる5つのトピック。
毎日に取り入れるもので、暮らしの質まで変わってくるから、どんな想いで生まれ、何にこだわっているのか、そのストーリーにも耳を傾けたい。

1. 北欧生まれのデリケートゾーンケアオイル
ブランド数の増加とともに選択肢がどんどん増えてきているデリケートンケア。〈LIP intimate care〉(リップ インティメイトケア)は、オイルに特化したスウェーデン生まれのデリケートゾーンケアブランド。創設者であるヴェロニカは、自身の妊娠をきっかけに、よりナチュラルなデリケートゾーンケアアイテムを作りたいとブランドを立ち上げました。スウェーデンでは、医師や助産師など専門家からの支持も集めているブランドです。

2. オイルで潤しながらケアするという発想
デリケートゾーンケアが日本女性にも浸透してきた今、石鹸などによる洗いすぎによる摩擦や乾燥が原因のトラブルも増えてきているよう。ブランドがオイルにこだわり、デリケートゾーンの洗浄にオイルを推奨しているのは、保湿と摩擦の回避を大切に考えているから。乾燥はデリケートゾーンをもろくし、不要な細菌の増殖や感染症を引き起こします。スキンケア美容液に近いオイルで優しく外陰部を洗浄することで、保湿をしながら洗えるだけでなく、過度な摩擦によるダメージからもプロテクト。

3. 100%ナチュラルで100%ヴィーガン処方
経皮吸収率が顔などの皮膚に比べて格段に高いデリケートゾーン。だからこそ、デリケートゾーンケアアイテムに含まれている成分には、特に敏感であるべき。〈LIP intimate care〉のオイルベースプロダクトは、すべて100%ナチュラル成分。70〜98%がオーガニック成分で構成されています。さらに、植物界面活性剤も不使用。処方的にもヴィーガンコスメなので、ヴィーガンのライフスタイルを取り入れている人でも安心して使用することができるアイテムです。

4. 潤わせながら洗うオールインワンクレンジング
ブランドを代表するプロダクトである、クレンジング モイスチャライジングオイルはデリケートゾーンを保湿しながら洗うことができるマルチなアイテム。主成分として配合されているシーバックソーンは粘膜に有益な脂肪酸オメガ7を豊富に含み、潤いと肌バランスを整えてくれます。さらに抗菌性と抗真菌性を含むフラゴニアオイルがホルモンバランスを整えてくれる働きも。使い方も、シャワーなどで濡らしたデリケートゾーンにオイルをマッサージするように塗布して洗い流すだけ。多少オイルが残っていても問題ないという気軽さも、デイリーケアに取り入れたいポイント。お肌が弱く敏感な方にもおすすめの、穏やかで優しい「プレ&ポストバイオティック」タイプ(無香料)も新登場。

5. 肌を乾燥させずにシェービングが叶う
自己流のデリケートゾーンのシェービングで、カミソリ負けを起こしてしまったといった経験はありませんか?肌を柔らかくし、シェービングによる肌トラブルを防いでくれるのが、シェービングモイスチャライジングオイル。さらりとしたテクスチャーのヤシオイルとオメガ6を多く含み、肌を柔らかくするサンフラワーオイルが肌を整えます。泡と違い透明なので、毛がよく見えて綺麗にシェイプもしやすい。デリケートゾーンだけでなく全身使え、男性のヒゲのシェービング時にもおすすめなので、パートナーとも共有できるシェアコスメでもあります。
my first item for LIP intimate care
はじめに買うならこれがオススメ!
【LIP intimate care】
クレンジングモイスチャライジングオイル
¥3,520(税込)
肌をクレンジングしながら、保湿や肌バランスを整えてくれるデリケートゾーン用オイル。100%ナチュラル&ヴィーガン処方で、ほんのりとしたローズマリーの香りも心地よい。

エディター AYAKO
雑誌のビューティ担当などを経てフリーに。気になるコスメや美容法はすぐにトライする派で最近はインナービューティに興味津々。
料理と美味しいお店探しも大好きな食いしん坊。