WRAY - 〈レイ〉を知るための5つのこと
2022.01.14
ブランド哲学に触れられる5つのトピック。
毎日に取り入れるもので、暮らしの質まで変わってくるから、どんな想いで生まれ、何にこだわっているのか、そのストーリーにも耳を傾けたい。
1. 女性独自の悩みをサポートするウェルネスブランド
生理痛、PMS、更年期など、女性は常に痛みやホルモンバランスを伴いながら日々の生活を送っている。〈WRAY〉(レイ)は女性のバイオリズムに着目したプロダクトやウェアを通じて、ウーマンウェルネスをサポートしてくれるブランド。ブランドのLINEに登録すると月経周期をトラッキングしてくれるサービスも展開している。ブランドによれば、生理痛やPMSによって仕事に支障を感じる人は73.1%(2020年WRAYによる独自調査 n=400)。さらに、経済産業省によると月経の体調不良による経済損失は年間6,828億円(!)にも及んでいるそう。フェムテックも盛んな今、我慢するのはもったいない。優秀なプロダクトを駆使してどんな時も健やかで心地よい暮らしを手に入れて。
2. インナーケアで不調期を健やかに乗り切る
「ゆらぎ」によって、気分や体調が不調を感じる女性も多いはず。〈WRAY〉では、女性の「ゆらぎ」に着目し、婦人科医監修による女性のリズムのサポートするサプリメントを開発。サプリにはビタミンB6・カルシウム・マグネシウム・チェストベリーなどに加え、不足しがちな鉄分の1日の平均必要量を配合。97%が天然由来成分で、カフェインフリー、保存料、防腐剤、香料、着色料、遺伝子組み換え作物も不使用。成分にこだわったサプリメントでインナーからもケアすることで、日々のリズムを整えてみては。
3. くり返される肌荒れにアプローチする美容液
くり返される肌荒れやあご周りの肌トラブルに悩む女性に試してほしいのが、美容液のサイクルバランスセラム。不安定な肌のゆらぎや肌荒れを原因(※)から防いでくれるだけでなく、使っていくほどに柔らかく健やかな肌に。筆者は、サプリと美容液を併用していて、美容液は「ゆらぎ」を感じたら、いつものスキンケアにプラスして投入しています。気がつけば「あ、最近肌荒れがへったな」と感じることが増えました。
※乾燥のこと
4. デリケートゾーンケアも使いやすく心地よく
デリケートゾーンの肌は通常のソープで洗うと洗浄力が強すぎて、痛みなどの原因に。pH値がデリケートゾーンの肌に合わせられた専用ソープで洗うべきという概念は、ここ数年で急速に浸透。豊富にプロダクトが揃ってきている今だからこそ、自分が心地よく使えるものをピックアップしたい。〈WRAY〉のデリケートゾーンソープは、フォーム式で泡だて不要で優しく洗える使い勝手に加え、フランキンセンスやゼラニウムが優しく香ります。もちろん、合成香料や着色料、パラベン、アルコール、石油系界面活性剤、シリコンなど、肌に安全が懸念される成分は不使用です。
5. 大敵である冷えは洗練アイテムでブロック
女性に不調をもたらす原因である冷え。足先などの末端はもちろんですが、子宮のあるお腹周りは季節を問わず、特に冷やしたくないエリア。〈WRAY〉では、冷えに対するアウターアプローチとしてシルクアイテムがラインナップ。人気のパンツ型腹巻は、タイトシルエットや薄手の洋服を着ている時でも響かない薄さと、シルクの心地よい肌触りが好評。ソックスは、5本指仕様だけど、外見からは通常のソックスに見えるという女性心をわかっているデザインです。
my first item for WRAY
はじめに買うならこれがオススメ!
ナチュラルインティメイトウォッシュ
¥2,910(税込)
エディター AYAKO
雑誌のビューティ担当などを経てフリーに。気になるコスメや美容法はすぐにトライする派で最近はインナービューティに興味津々。料理と美味しいお店探しも大好きな食いしん坊。