Matièr〈マティエ〉を知るための5つのこと
2021.12.03
ブランドの哲学に触れられる5つのトピック。
毎日に取り入れるもので、暮らしの質まで変わってくるから、どんな想いで生まれ、何にこだわっているのか、そのストーリーにも耳を傾けたい。
1. アップカミングな韓国発のメイクアップコスメ
2020年の8月に韓国でローンチされるや否やそのインパクティブなヴィジュアルでSNSを中心に話題をさらった〈Matièr〉(マティエ)。インテリアコスメと名付けられるような洗練されたパッケージと計算しつくされたカラーバリエーションは、メイクアップの楽しさを再認識させてくれるだけでなく、新たな可能性の扉も開いてくれるわくわく感が詰まっています。女子受け抜群のヴィジュアルはギフトとしても人気を集めています。
2. 1つで旬顔がつくれる多彩なメイクアップパレット
ブランドを象徴するアイテムが、アイシャドウ6色、チーク2色、リップ2色がセットになった「Makeup Book」。文庫本にインスパイアされたというブック型のメイクアップパレットは、異なるイメージを表現する3パターンがラインナップしています。通常メイクアップパレットだと、リップもパレット式が多い中、こちらはスティックリップ自体が収納されているので使い勝手も◎。 立てかけて部屋のインテリアの一部として飾ることもできるスタイリッシュさも魅力的です。
3. デイリーからオケージョンまで幅広いカラー提案
「Makeup Book」は世界観が異なる3パターン展開。デイリーやオフィスメイクに最適な“First Step”は、モーヴピンクやベージュなど自然な陰影を作ってくれるカラーが揃っています。思い切りプレイフルなメイクを楽しみたい時には“Frutto Foresta”がオススメ。オレンジやイエロー、ミントなどパレットだからこそ挑戦したくなる個性的なカラーパレットです。艶っぽい濡れたような質感が特徴的な“Solar on the Rise”は、華やかなシーンをよりドラマティックに演出してくれるはず。見たまま発色するリップはそれぞれ2色ずつ入っているので、リップでまた違った印象をつくれるのもこのパレットの楽しいところ。
4. メイクの出来を左右する名脇役なブラシセット
〈Matièr〉には、カラーメイクを一度に完成できる7本のブラシセットもラインナップしています。アイシャドウをアイホールにふわっと広げるためのシャドウブラシや、目元のキワに締め色を乗せるのに使いやすいサイズも。さらに、シェーディングやチークに欠かせないフェイスパウダーブラシも2タイプがイン。どれもパウダーを含みやすい特殊な作りが施されています。さらに合成繊維で作られているので、衛生管理がしやすくお手入れも簡単!
5. 試しやすいプライスで新しい自分と出会う
洋服は毎回違うコーディネイトを楽しむのに、メイクはルーティン化してしまっているという人は意外に多いはず。まさにそんなメイクへの情熱が薄らいでしまっている人にこそ、〈Matièr〉を試してもらいたい。メイクパレットは馴染みやすいカラーがベースですが、きっといつもの自分だったら選んでいないかもという色や質感も必ず入っているはず。そんな色や質感との出会いが新たな魅力を引き出してくれます。そして、〈Matièr〉はそんな冒険心を試しやすいプライスでサポートしてくれるブランドなのです。
my first item for Matièr
はじめに買うならこれがオススメ!
【Matier】Makeup Book First Step
¥7,800(税込)
その名の通り、日常使いしやすいベーシックなカラーが揃った入門編のようなメイクパレット。セミマットのリップはナチュラルなピンクと顔色を明るく見せるオレンジレッドの2色入り。
エディター AYAKO
雑誌のビューティ担当などを経てフリーに。気になるコスメや美容法はすぐにトライする派で最近はインナービューティに興味津々。料理と美味しいお店探しも大好きな食いしん坊。