Rinē〈リネ〉を知るための5つのこと
2021.11.12
ブランドの哲学に触れられる5つのトピック。
毎日に取り入れるもので、暮らしの質まで変わってくるから、
どんな想いで生まれ、何にこだわっているのか、そのストーリーにも耳を傾けたい。
1. 生理中じゃなくても履きたくなる下着
〈Rinē〉(リネ)は、履き心地と機能性のバランスを両立したサニタリーランジェリーブランド。フェムテックでありながら生理中じゃなくても手に取りたくなる下着を目指し、吸水ショーツにありがちな水着を履いているような履き心地を払拭。通常の下着に近い履き心地を実現し、吸水ショーツと同じ合わせができるブラレットも扱っています。生理中だけブラとショーツがバラバラといった悩みも解決してくれるだけでなく、スタイリッシュなデザインとブラとショーツ共に締め付け感のないストレスフリーなつけ心地もデイリーユースしたくなるポイント。
2. ナプキン11枚分の圧倒的吸水量
なんといってもサニタリーショーツの最大の魅力は吸水量と履き心地が優れていること。フルタイプショーツは最大110ml(約ナプキン11枚分)生理2日目や1日中外出で下着を変えるタイミングがない人にも安心で、普通のショーツタイプでは業界トップクラスの吸水量なんです。レギュラータイプも60ml(約ナプキン6枚分)と十分な吸水力。今までは吸水量で2日目にサニタリーショーツ1枚で過ごすのを諦めていたという人にも試してもらいたいアイテムです。
3. ママに嬉しい授乳期のブラもラインナップ
〈Rinē〉には、そのテクノロジーを生かして授乳期の母乳漏れを吸水してくれる吸水ブラレットもあるんです。出産後は急な身体の変化に戸惑ったり、母乳パッドでのムレに悩む人も少なくありません。筆者自身も母乳漏れという、今までの自分と異なる身体の様子に、メンタル的に落ち込みそうになった経験があります。母になったからと言って、今までの快適さやファッション性を失わずに子育てをサポートしてくれるアイテムがあるのはとても心強い。出産祝いの新たなギフトチョイスとしても!
4. 手に取りやすい試せるプライスレンジ
吸水ショーツは通常の下着に比べて、その機能性ゆえに価格がどうしても高くなりがち。「試してみたいけど、高いのに合わなかったり、失敗したらどうしよう」といった気持ちからなかなか手を出せずにいるといった声もよく聞かれます。〈Rinē〉はそんな女性達の気持ちを汲んで、お試し気分で手に取りやすく、生理期間中用に複数枚購入することも可能なプライスに。フェムテックを特別なものとしてではなく、日常の当たり前の選択に落としこんでくれるブランドです。
5. 肌と地球にも優しい素材を使用
吸水ショーツやブラレットを使用することで、生理中に1人平均20〜25枚使用されるナプキンのゴミを減らすことができ、サスティナブルであることは言わずもがな。さらに〈Rinē〉のメイン素材に採用しているテンセルは、持続可能な方法で調達した天然の木材を原料としており、この繊維は自然環境に還ることができるのです。伸縮性、吸湿性、速乾性が高く肌に触れる部分がサラサラという自分自身の心地よさに加え、環境も踏まえた心地よいチョイスができるというのも嬉しい限り。
my first item for Rinē
はじめに買うならこれがオススメ!
【Rinē】Regular(吸水ショーツ)【フェムテック】
¥4,580(税込)
およそナプキン6枚分の吸水量を備えた、生理期間中の普通の日用として最適なタイプ。そけい部を締め付けないデザインで、むくみやすい期間中の身体も優しくケア。
エディター AYAKO
雑誌のビューティ担当などを経てフリーに。気になるコスメや美容法はすぐにトライする派で最近はインナービューティに興味津々。
料理と美味しいお店探しも大好きな食いしん坊。